ダンボールコンポストで生ごみリサイクル

2009年3月29日 19時14分 | カテゴリー: 環境、廃棄物、放射線量測定, 高津Weネット活動報告

ごみ減量で地球温暖化防止を!

3月15日、高津Weネット総会の終了後、
「神奈川ネットワーク運動・高津Weネット」主催、
「高津・循環型社会を考える会」共催でミニフォーラムを開催しました。

ゲストは、「環境を考え行動する会」の門平きょう子さん、阿部さん。
場所は、NPO法人「子ども未来じゅく」川崎事務所の「すみれCafe」にて。

まずは、「生ごみ減量でCO2 削減」のレジメと、パネルを見ながらの基調報告。

川崎市のごみの現状として、
「生ごみ」は、家庭系ごみの約30%を占めていて、
年間約9万トンもの生ごみが焼却処分されている計算になる。

本来、生ごみは土に還るもの・・・
でも都会においては、なかなかそうもいかない。

そこで、ダンボール箱を使っての
ベランダでも出来る生ごみリサイクルにチャレンジ!

ダンボールコンポストで、
1世帯1日約500g→1年で200kgの生ごみを、
現在の実践世帯数100軒で実践を継続すれば、
年間20トンの“ごみ削減”が出来る!!との説明。
CO2削減は、20トン×0.06=1.2トンCO2 となる。
 

さて、いよいよ「ダンボールコンポスト」の実践編。

ダンボール箱に、“ピートモス(園芸用こけの1種)”と“もみ殻くん炭(もみ殻を炭にしたもの)”を入れて床(とこ)をつくり、
生ごみを投入するだけという手軽さ!!

土の微生物によって、生ごみはしだいに発酵して土にかえっていくのです。
毎日でる生ごみが魔法のように消えていき、3か月ほど入れ続け、
さらに1か月寝かせて発酵をうながすと、完熟堆肥になります。

会のほうでスタートキットを一式用意してくれているので(1600円)
すぐに始められる!

できた堆肥は、家庭菜園やプランターで使えば一挙両得です。

しかも、困った時は“レスキュー隊”が発動してくれるという
なんとも至れり尽くせりの仕組みで、実践をバックアップしてくれている!

1時間半を予定していたミニフォーラムでしたが、
門平さんの軽快なトークに大笑いしながらも充実した内容、
質問や意見が次から次と・・・大盛り上がり!で時間を大幅にオーバー。

実際に始めてみようと、2名が名乗りを上げてその場で購入しました。

みなさんも、家庭で楽しく“生ごみダイエット”始めてみませんか?

(高津Weネット 加藤伸子)