脱原発デモに参加

エネルギーの政策転換を!

4月24日(日)、「つくろう!脱原発社会」のデモに参加しました。主催は「原発とめよう!東京ネットワーク」。
神奈川ネツトワーク運動の有志メンバー10人と共に、「原発を止めよう!」「みんなでとめよう!」「子どもたちを放射能から守ろう!」 「エネルギーの政策転換をしよう!」「浜岡原発を即刻とめよう!」とシュプレヒコールを上げました。
約4500人の市民が、芝公園から銀座、日比谷と行進し、内幸町の東電本社前を通過する際はかなり強く抗議しました。

福島原発の事故から1ヶ月半をヘた今もなお、大量の放射性物質が漏出し続けています。
一般人「1年1ミリシーベルト以下」という法律があるにも関わらず、子どもの安全基準値を「1年20ミリシーベルト以下」まで引き上げるとは!子どもたちの10年後を、私たち大人が声をあげて守っていかなければなりません!

新たな原発事故を防ぐため、世界一危険と言われる浜岡原発の即刻停止を求めるとともに、原子力発電に頼らないエネルギー政策へと転換していくことが必要です。

福島原発事故現場で作業を続けている方々に心から感謝いたします。

いま、私たちにできることを、始めていきましょう!

(加藤 伸子)

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