久地の「スタジオ246」裏手を測定

ピンクの壁が「スタジオ246」。裏手の路地は緩やかな傾斜。
ピンクの壁が「スタジオ246」。裏手の路地は緩やかな傾斜。
市民の方から放射線量が気になるので測って欲しいと連絡があり、現地で待ち合わせをして一緒に測ってみました。

「スタジオ246」の裏手がちょうど窪地になっていて、雨が降ると冠水してかなり深い水溜りが出来てしまうので汚水がたまりやすく、その路地は子どもたちも遊ぶとのこと。

排水溝2箇所の蓋の上を測ったところ、0.1マイクロシーベルト以下で、心配するほどの値ではなく、「安心しました」とおっしゃっていただき、こちらもホッとしました。

(高津Weネット・加藤伸子)

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