多様な働き方を支える保育制度に向けて

2015年1月5日 05時58分 | カテゴリー: 子育て

 川崎市では、4月から始まる子ども子育て支援新制度に合わせて、(仮称)子ども子育て支援事業計画の策定を進めています。12月11日から事業計画素案が公開されましたが、認可保育所に預けることができる親の就労下限時間は、これまで通りの月64時間(週4日×4時間)以上と変わりません。週3日以内で就労している親は、認可保育所の一時保育または認可外保育所に預けています。認可保育所の一時保育は1日1,200円~2,300円と利用しやすい料金ですが、一時保育事業を行っている保育所は市内7区で55か所です。高津区内では10か所、受け入れ人数は100人程度/日(1か所10人程度/日)しかありません。これでは、週3日以内の短時間就労を望む親たちの受け皿にはなりにくい状況です。
 身近な地域で一時保育や小規模保育を増やし、多様な働き方と子育てを社会全体で支える環境作りが必要です。

三浦ゆり子