何を市民提案するのかを絞り込んだ結果、「地域地球温暖化防止活動推進センター」設立について具体的な構想を市民提案しようということになりました。
2月26日のPJ会議では、川崎市環境審議会温暖化対策特別部会の「基本計画の考え方について」を読み込んだ後、市民にできるだけ関心をもってもらえるような「推進センター」の構想案を出し合いました。「推進センター」は、市に1箇所ではなく各区に設置し、環境NPOに委託して各区の特徴を出しながら、市民の相談窓口や再生可能エネルギーの情報提供、出張講座などの役割を担い、区内に点在する「エコカフェ」の育成・支援も行い、7区の連絡会議をもつ等々です。
さて、エコカフェとは?自然エネルギー・緑化・ゴミ削減・交通システムなど、環境に取り組む市民がそれぞれの特徴を活かし、気軽に市民が参加できるセンターというイメージです。
楽しい展開になりそうです!
(高津Weネット 加藤伸子)