川崎市議選のご報告
高津Weネットは、8年ぶりに市議選に取り組みました。
選挙戦の9日間、元気に三浦ゆり子の政策をアピールすることができました。
高津区の投票率は39.1%と市内では最も低い投票率でした。定数9人のところに15人が立候補し、激戦となりました。女性候補が少ないという有利な面もありましたが、結果は9つの議席すべてが、自民党、公明党、民主党、共産党の既成政党となり、女性議員は現職の1名のみ。ローカルパーティ、無所属の候補者はすべて落選という結果になりました。
多くのご声援・ご支援をいただきながら、当選に至りませんでしたが、今回のチャレンジを無駄にしないよう、新たなつながりを大切にしながら、子ども、若者、高齢者、障がい者すべての人々が自分らしく、安心して住み暮らせるまちの実現にむけて今後の活動に活かしていきます。(三浦ゆり子)