「住民基本台帳の大量閲覧防止に関する条例」の制定を!

条例制定を求める請願署名活動に取り組みました。

 住民基本台帳の個人の情報を閲覧し、悪用した事件が相次ぎ、国でも法改正が検討され始めましたが、法案施行までには1〜2年かかり、各自治体で条例により規制しようと動きが起こりました。今年6月に川崎市議会に提出した請願の審査が、2005年11月15日の市民委員会で行われました。要領をより厳しく対応すべきという意見もあり、継続審査となりました。