「ネットワークづくりに役立つコミュニケーション」

2008年7月3日 10時05分 | カテゴリー: 高津Weネット活動報告

〜カウンセラー活動から見えてきた地域課題〜

神奈川ネット川崎ブロック協議会主催、
コミュニティカウンセラーなどとしてご活躍の
「カウンセリング教育研究所 HUMANITY」米田美映さんをお迎えして、
http://www.humanity.jp/
「ネットワークづくりに役立つコミュニケーション〜カウンセラー活動から見えてきた地域課題〜」と題して、
政治サロンが開催されました。

まずは自己紹介を兼ねて、女性問題の視点から見た地域課題や、
現在研究されている、コミュニティとは・ネットワークを促進する”援助チーム”とは・・・といった、
普段のご活躍ぶりを伺いました。

そして、参加メンバーも自己紹介を兼ねて、コミュニケーションとネットワークについて、一言ずつ。
普段協議会などでご一緒しててもなかなか聞く機会の少ない、濃い話を皆さんされていて、それだけでも興味津々でした。
そして、市民自治を進めるツールは以前よりかは市民の手に降りてきた感はあるものの、
噛み砕いて言えば、「私(たち)だけ頑張っていても、世の中は良い方向になかなか進まないじゃないか」というような閉塞感が溜まり、活動が壁に当たっている・・・
そんな共通の悩みを感じ取ることができました。

もちろん、解決方法がすぐ見付かるわけではありませんが、サロンで会話を交わすことによって、
やはり自分自身がまずは行動を起こしてみること、そして楽しく無理なく活動を続ける姿をお友達や地域の方々に見せ続けること・発信し続けること、
そして、地域などの既存のコミュニティ以外の例えば趣味などの”コミュニティ”や、一番は「個」と「個」の繋がりを再度大切にすることによって、
徐々に共感の「輪」が拡がっていく・・・
やはり、常に初心を忘れないことが大切なのだなぁと痛感しました。

これぞ、まさに「ファシリテーション」。
種まきし続けると、思いがけない時間や場所から芽が出てくることがあります。
自発的に発芽した芽は、逞しい!

また、限られた時間内ではありましたが、
コミュニティ・リーダーに必要なコミュニケーション法をいくつか伝授いただきました。
カウンセラーと地方政党という一見共通点のないように見える活動にも、やはり共通点は多々あることを、再確認。
下記のような本が出版される時代、もしかしたら最も意識すべき要素なのかもしれません!
「住民との相談活動に生かす 地方議員のカウンセリング入門」
http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5106780-00-000

今回は川崎ブロック協議会主催の政治サロンでしたが、
例えば神奈川ネットの「NET政治スクール」などは、会員以外でも参加可能なんですよ!
環境問題など、一般的な「政治」のイメージとは別の、身近かつ一味違う方向から学ぶことができます。
http://school.kgnet.gr.jp/

高津Weネットでも、興味ある方は気軽にどなたでも参加できるような、サロンや勉強会を企画していけたらと思っています。

(高津Weネット きみ)