川崎に市民が主体の発電所

2014年9月23日 11時10分 | カテゴリー: 環境、廃棄物、放射線量測定, 脱原発、自然エネルギー、節電, 高津Weネット活動報告

 高津WeネットとWE21ジャパン・たかつ共催で毎年続けている「自然エネルギー学習会」。今年は『原発ゼロ市民共同かわさき発電所の実践例に学ぶ』というテーマで、9月20日、「NPO法人(申請中)原発ゼロ市民共同かわさき発電所」理事長の川岸卓哉さんからお話しをうかがいました。 3.11以降、弁護団として福島に通いながら原発反対運動を進めてきたいっぽうで、脱原発に向けてもっと一般の人も参加できるようなムーブメントを作れないかと考えていたところ、ドイツの「シェーナウの想い」という映画に出会い、「市民共同発電所」に可能性を感じて学習会を重ねたところ、どんどん仲間が増えていったそうです。

 賛同したメンバーが何度も話し合って中原区のマンション屋上に発電所1号機の設置を決め、10月から太陽光パネル(25㎾)の設置工事が始まります。さらに2号機は複数も視野に入れて年内に申請したいとのことでした。また、再生可能エネルギー普及に向け、政策提案にも力を入れていくそうです。

 若い人たちも、さまざまな経験を重ねてきた人たちも、「みんなが主役」になって新しいものを地域に創りあげていくことの楽しさが伝わってきて、川崎でのエネルギー革命の出発に感動しました。参加者からは屋根貸しの情報も飛び出し、自然エネルギーへの関心の高さがうかがえました。

 高津Weネットは、これからも脱原発に向けて創エネ・省エネを進めていきます。